代表からの ごあいさつ

   

  山本 聡

箱根甘酒茶屋十三代目店主

 昨年、早春の3月から初冬10月まで1ヶ月に一夜、ランプや菜種油の灯の中でコンサートを開催させていただきました。

この「箱根八夜」開催のきっかけは何気ないお客さまの一言でした。それも小学校低学年らしき男の子。「お母さん、見て、ここに本当の火があるよ!!」
 そうです。その男の子は実際の炎は見たことがなく、火のそばでお母さまと炎の暖かさを感じていらっしゃいました。

 私自身、普段の生活を考え直してみると、節電・節水などあまり気にしておらず、この明るすぎる生活に身を投じておりました。

 甘酒茶屋もおかげさまで創業400年余り。実際電気が使用出来るようになったのは昭和30年後半。オリンピック前のことでした。昨年度の「箱根八夜」イベントで、ランプを使用し、ランプの掃除の仕方など父に尋ね、昔の生活を垣間見ることができました。

 このイベントを通じ、お越し下さったお客さまに普段にない昔の生活にタイムスリップして頂き、暗い中に灯をともし、その少ない灯の周りに皆で集い、会話をし、そして季節の食材にこだやわった家庭料理を楽しんで頂きたいと思っております。

文/山本 聡(箱根甘酒茶屋十三代目店主)

 

 箱根甘酒茶屋公式HPこちら

 



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